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小野ハーフマラソンにこんな人も出場

平成26年12月7日の小野ハーフマラソンに下東条地区から多くの方が出場していました。また、この地区にゆかりのある方も多く参加しています。

  • 船木町の井上始さん(51)は、船木町のゼッケン(地区の体育祭で使用しているもの)を付けて颯爽と走りました。「下東条がんばれ」の声援に勇気づけられたと言い、1時間57分で完走しました。久保木町の給水所では、空のコップを取ってしまうハプニングもあったそうです。

船木町井上さん写真ss1600

  • 井上さんのほか、「息子が走った」、「兄弟が走った」など、地区内からの出場者も多かったようです。

 

地区外からの参加では、地元との親戚縁者の参加も多かったようです。

  • 地元で電気店を経営していた方は、「親戚の姪っ子が走るので、応援しようと思って」と沿道で元気な姿を見ようと到着を楽しみにしていました。
  • 「娘婿が友人と出場していた」、「神戸の兄が走っていた」とか、後から聞かされる情報も多くありました。

小野市では初めての開催でしたので盛り上がっていましたね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

下東条地区地域づくり協議会を代表して藤井義基さんが小野ハーフマラソンを完走

平成26年12月7日(日)、小野市制60周年記念小野ハーフマラソンが下東条地区を中心に行われました。協議会の理事で池田町自治会長の藤井義基さん(66)が、協議会の赤い法被を着て、沿道の声援に応えながら21.0975キロメートルを2時間15分で見事に完走されました。
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藤井さんは、団塊の世代を代表するような年齢ですが、日頃からランニングを行っており、余裕の走りのように見えました。ゴール前に足にケイレンが起きたそうですが、協議会の代表としての誇りをもってゴールされました。お疲れ様でした。(写真の中央は、サングラスをかけて船木町の船名橋を通過する藤井さん)

 

藤井さんの通過と前後して続々と多くのランナーが下東条地区を駆け抜けていきました。

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下東条地区からは、ほかにも何人か参加されたようです。年明けの2月1日発行予定の協議会広報紙「ふるさと下東条」で、もう少し詳しくお伝えする予定です。